D365BC Week 開催報告

24 9月

皆さん、こんにちは。室長こと、吉島良平(Microsoft MVP for Business Applications| Microsoft Regional Director)です。いかがお過ごしでしょうか? 秋の4連休(週末、敬老の日、秋分の日)に、どこかに旅行に出かけることができた方もいらっしゃると思います。ニューノーマル時代に見合う休日の過ごし方に慣れていかなくてはなりませんね。最初は、ちょっと難しいかもしれませんが、徐々に慣れていきましょうね。

さて、本日は9/14(月)-9/18(金)に開催した当社のデジタルイベント、D365BC Weekについて、振り返りをしておきたいと思います。Microsoft Teamsを活用したオンラインイベントでしたので、ご参加いただいた皆様のデータを集計したところ、

約550名の参加、3000セッションビュー

という結果でした。ご視聴いただきました皆様、ご参加ありがとうございました!

Power BIで構築したデジタルカタログも大変好評をいただきご活用いただけたようで良かったです。

最終セッションのクロージングキーノートで、BCと名前が変わってから6000社という導入実績が発表されました。

Navision、Dynamics NAV時代含め、グローバル240000社の実績となります。異次元のレベルに入ってきました。ドイツやアメリカは20000社で使われてるから、市場規模考えると、日本でも10000社は入るはずです。ここからは、Power PlatformとCDSが時代を変えていくはず。

 

また、今回イベントオーナーをやってみて、D365全体の導入のメソッドなど含め、自分自身が一番変わっていかないといけないのだと、強く感じました。
5日間で550名のご参加、全体で3000回ものセッション閲覧数のご利用誠にありがとうございました。ご登壇企業様も、Microsoft MVPsな皆様も、ご準備含めて、本当に大変だったかと思います。
今回、特にMVPの4名(杉本様、清水様、中村様、小尾様)には大変お世話になりました。流石だなと思ったのは、BCちょっとしか触ってないはずなのに、あっという間にそれぞれのお得意な分野との連携部分の勘所をとらまえたところ。彼らから学んだ事が、かなりありました。Microsoft MVPs って、やっぱ凄い。
マイクロソフトの皆様(大谷健様、吉田大貴様、鈴木あつし様、野村圭太様)もご協力ありがとうございました。イベントコンテンツのレベルをぐっとあげてくださいましたね。ベンダーではできないところを補填くださいました。
講演企業皆様(E&Yの梶浦様、KPMGの甲林様・中村様、DIVAの寺島様)は、特に企業の管理部門向けに「ニューノーマル時代の対応」について素晴らしいコンテンツを発表くださいました。
最後に、マーケティングチーム側から今回のイベントの録画分の閲覧に関して情報共有があるかとは思いますが、#D365BCWeek 室長担当実施タスクの備忘録を残しておきますので、お時間(余力)がある方は、是非こちらで、振り返っていただけると幸いです。
■オープニング

■セールスマーケティングトラック
「SM01|Dynamics 365 Business Central とは?」

「SM02|日系企業-海外現地法人導入の勘所」

「SM03|外資系企業-日本法人導入の勘所」

「SM04|D365BCユーザー事例セッション」

「SM05|Dynamics 365 導入事例集のご紹介」

■イベント振り返りながらの閉幕

■社内のコンサルタントセッションの監修
D365BCアプリケーショントラック
D365BCデベロッパートラック
最後は、ちょっとだけお知らせです。2020年のWave2ラウンチイベントがあります。
改めまして、D365BCWeekを、ご視聴いただきました皆様、本当にありがとうございました。少しは参考になる情報が発信できていますと幸いです。
ご登壇者の皆様のおかげで、アジアオセアニア地区におけるマイクロソフトのビジネスアプリケーション(日本発のDynamics plus PP)のイベントとしては、今期最大規模のものが実現できました。)
皆様へ、重ねて御礼申し上げます。