社員インタビュー|導入コンサルタント
2017年2月入社 S.K
2017年2月入社 S.K
大学卒業後、ERPパッケージの開発職に従事。2017年2月に、パシフィックビジネスコンサルティングに入社し、Dynamics 365(ERP/CRM)の導入コンサルタントとして活躍中。
前職はERPパッケージの開発を行っていました。入社理由は様々ありますが、一番大きかったのはPBCを紹介してくれた知人が、PBC入社後に様々なスキルアップをしている姿を見て、自分もそうなれたらと思ったのが大きかったです。
紹介してくれた知人からPBCの雰囲気や業務内容といったことはリアルな内容を聞いていたため特にずれはなかったです。
現在の仕事内容を教えてください。
現在は導入コンサルタントとして、Dynamics 365(ERP/CRM)の導入に携わっています。導入コンサルタントは、製品コンセプトの説明に始まり、製品の使用開始直後のサポートまでが業務内容となります。その中では要件ヒアリングや要件定義を通した要件の洗い出しや、導入システムで業務が回るかの検証、他のシステムと連動できるかの検証、ユーザートレーニング、データ移行といった業務があります。
どんなプロジェクトにも課題はつきものですが、それを乗り越えた先で迎える稼働開始の瞬間に達成感を感じます。課題が多ければ多いほど、それはひとしおです。また、プロジェクトは多様性に富んでおり、お客様ごとに稼働までの道のりが全く異なります。それぞれのお客様に合ったアプローチやソリューションを模索しながら進めていく必要があり、普遍的な正解が存在しないという点に面白さを感じます。
成長の土壌が整っている点です。タスクの割り当てや仕事の進め方についての裁量権が大いにあるため、自身の思い描くキャリアへの道のりを自ら選択できると思います。また、裁量は大きいですがそこにかまけて放ったらかしにされるようなことはなく、スキル面やプロジェクト運営の面でもバックアップの体制が整っているため、安心して仕事に取り組めます。
現在は国内企業への導入プロジェクトを担当していますが、今後は海外企業への導入プロジェクトも担当したいです。 プロジェクトを通した英語の能力の向上や、様々なお客様と接することによるコミュニケーション能力の向上を図りたいと思っています。
人・物・金という企業活動の根底にある要素を管理できるのがERPです。そのため、アプリケーションスペシャリストとしてお客様へのDynamics 365(ERP/CRM)の導入を通し、企業活動に関する幅広い知見を得ることができると思います。またERPは守備範囲が非常に広いため、新しいことにチャレンジしたい、自分自身の力で何かを成し遂げたいという方は、それを実行・実感できる会社だと思います。
始業時に関係者へ業務予定内容を報告し、仕事が始まります。基本的には予定に則って仕事を行い、終業時に関係者へ業務実績を報告して終了します。業務内容は出社時とテレワークで違いはなく、個々のタスクに取り組みます。
他者とのコミュニケーションに関しては全てオンラインに置き換わりました。これまで顔を合わせて行っていた社内でのミーティングや、お客様とのミーティングもほぼオンラインになりました。また、社内での書類の回覧といったものもすべてオンラインでできるように社内のインフラが変わりました。